正直に言うと診断系の部屋は何がいいのか、まだ結論が出ていません
ですが少し調べてみたところ、部屋ごとに得意な病気と苦手な病気があるということがわかりました
とりあえず今わかっていることを書き記しておきます
※診断確度の計算方法が判明したのでそちらのページをどうぞ!
(このページはほぼいらないのですが一応残しておきます)
病気と診断部屋の診断率の関係について
こちらの表をご覧ください
病気 | 一般検査室 | 循環器診断室 | 液体検査室 |
---|---|---|---|
トーク症 | |||
ボグワーツ・ポッター症 | 25u,25u, | 25u,26,26,26 | 29,29,26, |
口臭トイレ症 | 24, | 24,26,24, | 40u,42,45u |
オオカミ人間症 | 7,7,7,7,6, | 49u,53,36u,49,47u,53 | 36u,49,25u,49,26u,49 |
名負け者症 | 12u,12u, | 12u,12u,12u, | |
ラジオアタマ病 | 18u | 18,18u,18u | 18u, |
一本眉症 | 21,21,21,20,20,20,20 | 12u,18,20,14u,13u, | 18,20,18, |
ジャズハンド火傷 | 13, | 13,13,12, | 13, |
ロックでなし病 | |||
フロイト症候群 | 22,21,21, | 34u,11u,37u,31u | |
エゴ察知症 | 20,20,21,20 | 18,18,18,18u,18,18,18, | 10u,15u,48,42u,28u,26u |
白熱頭症 | |||
病みなべ症 | 24,24, | 18,18,16u,20, | 16u,18,18, |
これはロワーブロックにて診断系の部屋と各病気との診断率を調べたものです
スタッフは診断スキル1つの他に薬局管理、治療、空きがスキル構成となっている看護主任がアップグレードしていない機器を使ったときのもので、数字の後ろにuが付いているのは上限の100%に到達してしまったことを表しています
また、トーク症やロックでなし病など総合診察室で病名が判明してしまったものは調査できていません
(液体分析室におけるフロイト症候群の項目が空欄なのは患者が来なかったために諦めたものです)
これを調べてまず感じたのが、診断率に極端なランダム性はないだろうということです
一本眉症の一般検査室での診断率を見てみると
21,21,21,20,20,20,20
とおよそ20前後で推移しており、上昇率に極端な変動がありません
したがってこの条件下では診断率が20上昇すると結論付けても良いと思います
さらにオオカミ人間症の一般検査室と循環器診断室に着目してみてください
一般検査室だと7くらいしか上がっていないのに循環器診断室だとおよそ50も診断率が上昇しています
液体分析室は上限の100%まで到達してしまったため25や26しか上がっていないものもありますが、上昇度合いは循環器診断室と同じと言っていいでしょう
このことから診断部屋は各病気ごとに得意なものと苦手なものがあると結論付けてもいいと思います
また、一本眉症を見た限りだと3つの部屋共にだいたい20前後の診断率となっているので、高い部屋ほど診断率が上がるというわけでもないようです
ただし、液体分析室はオオカミ人間症の他にも口臭トイレ症、エゴ察知症で高い診断率を示していることから、高い部屋ほど得意な病気の数が増えるのではないかという予想がつきます(一部の病気しか調べていないのであくまでも予想できるというだけです。一般検査室でも今回調べていない病気で高い診断率を示すものがある可能性はあります)
これらを踏まえると、各病気ごとに得意な診断部屋を用意しておけば、診断をたらい回しにされる回数が減り、ひいてはスムーズな治療の流れとなるはずでしょう
ステージ毎に得意な部屋を用意すればスムーズにゲームを進行することができるのか
ではステージ毎に得意な部屋を用意すればスムーズにゲームを進行することができるのか?というとどうもそういう風にも感じていません
まずは診断料金の違いが挙げられます
一般 | 循環器 | 液体 | 病棟 | 精神科 | レン | DNA | MR1 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
750 | 1000 | 1200 | 2000 | 1000 | 2000 | 5000 | 5500 |
このゲームではいかに早く、かつ多く治療用の部屋に患者を送るかがカギとなっているのですが、お金を稼ぐことも重要です
基本的には治療による収入で利益を上げていく事になっていますが、診断でも料金は発生します
ただ、一般・循環器・液体分析室は診断の料金が安いです
それに対し、DNAラボが$5,000、MR1室が$5,500となっているのでこの2つだけを数多く設置すると収入にブーストがかかります
得意でない病気の患者が来たとしても、機器のアップグレードとスタッフのスキルとでカバーできる場合が多々あるので液体分析室以下は本当に必要なのかどうか、まだ結論できていません
次に総合診察室での振り分けは病気ごとの得意・不得意まで考慮された仕様となっているのかどうか?が挙げられます
多少離れていてもより診断率の上がる部屋へ振り分けられるのならいいのですが、それよりはどうも総合診察室と診断部屋との距離が関係しているような気がします
※steamコミュニティガイドによると部屋との距離がおおいに関係あるが、役職の高いスタッフほど得意な部屋に振り分ける傾向があるとのことです
これに決断を下すには各部屋ごとに全病気の診断率を調べたうえで、総合診察室でどういう振り分けがされるのかを調べる必要があるのですが、さすがにそこまで調べる時間はないです(and 超面倒臭い)
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コメント
いつも読ませてもらっています。
スチーム版で英語になりますが
https://steamcommunity.com/sharedfiles/filedetails/?id=1519429114
こちらが詳しいです。
一概にはいえませんが、レントゲン室がよさそうで、GPドクターがどの診断室に患者を送るかは、GPドクターのスキルが上がれば、効率の良い診断室に送るようになるとのことでした。
情報ありがとうございます。
英語が全然わからないので翻訳かましてざっと目を通してみたのですが、かなり詳しいことが書いてあり私も大変勉強になりました
効率の良い診断室に送る仕組みがあるとのことなのでとりあえずは一安心です
自分で調べる手間が省けて助かる反面、自サイトがこれの劣化コピーとならないよう気を付けたいと思います
返信ありがとうございます。
あのサイトはスチーム版のことなので、プレステやスイッチと異なる可能性もありますし、日本語のtipsサイトはほとんどないので、こちらのサイトを参考にさせてもらっています。今後の更新も楽しみにしています。