FF7リメイクにおいて壱番魔晄炉で戦うボスのガードスコーピオン戦について解説しています
ガードスコーピオン戦ではバレットを操作すると戦いやすい
ガードスコーピオンは主に行動が4段階変化する
弱点はサンダーであることと、攻撃の発生スピードを考えると距離のとれるバレットを操作するとかなり戦いやすいだろう
エーテルは惜しまない方がいい
第1段階ではヒートゲージを溜めることを意識する
第1段階でのガードスコーピオンの行動は以下の通り。
- 電磁プレス:前方範囲に攻撃
- ターゲットサーチ:99式小型ミサイルが命中しやすくなる?
- スコーピオンテイル:後方に尻尾で6連攻撃
- 99式小型ミサイル:ミサイルで複数回攻撃
- 98式機関砲:単体に複数回小ダメージ
- クローアーム:拘束して攻撃
- ジャンプ攻撃:ジャンプして落下地点を攻撃
基本的にクローアーム以外はガードで対処しておく
電磁プレス・ジャンプ攻撃はローリングで離れてもいいが、技名が見えた瞬間でないと回避しづらいため、やはりガード推奨。
最初はATBゲージを溜めるためにクラウド・バレット共に普通に攻撃する
ATBゲージが2段階溜まったらサンダーで攻撃して態勢を崩そう
態勢を崩してHEATの文字が出たらクラウドはバーストスラッシュを2連続で撃つ
これでゲージの8割を溜めることができるはず。
1回目の態勢崩しでバーストさせるのは難しいが、そのあとに少し攻撃を加えるとバーストが狙える
(第2段階への移行も同じくらいのタイミング)
第2段階ではバリア解除後に集中攻撃する
第2段階では以下の行動が追加される
- バリアをはる:魔法無効・ダメージ低減
第2段階に入ると大きく距離をとり、周期的に壁に移動したりする
また、攻撃ターゲットにバリアコアが追加される
このままだと本体にもまともにダメージが入らないため先にバリアコアを壊そう
バリアを張られるとクラウドの攻撃ははじかれて大きな隙ができるため、ここもバレットを操作すると安定する
少しでも早くバリアを解除したいならクラウドをブレイブモードにして背後から攻撃すると早く壊しやすい
バリアが切れるとHEATの文字が出るのでここでバーストスラッシュを連続で使ってバーストを狙おう
第3段階ではレーザー攻撃に注意
残りHPが約50%以下になると第3段階へ移行し、以下の行動が追加される
- テイルレーザー:ターゲットに500以上のダメージ
- 電磁フィールド:周囲にダメージ
- テイルショット:ターゲットに1発約30ダメージを連続(約10発)
ガードスコーピオンがテイルレーザーを使おうとするとガードスコーピオンの近くに鉄骨が出現するので、そこに身を隠せばダメージを受けずに済む
その間に回復をしておくといいだろう
テイルレーザーを撃った直後にHEATの文字が出るのでクラウドはバーストスラッシュを撃つ
ただし短時間しか表示されず、タイミングが早すぎると鉄骨が邪魔するので注意
第4段階脚を狙おう
HPが約15%以下になると第4段階へと移行し、以下の行動が追加される
- 自己修復:回復
- フルバースト:広範囲にミサイルで攻撃
間髪入れずにフルバーストや98式機関砲で攻撃してくる
落ち着いて攻撃が止むまでガードでしのごう
攻撃は脚に集中させるように。
破壊すると態勢を崩してバーストの文字がでるのでバーストスラッシュでさらにヒートゲージを溜める
サンダーなら脚の部位破壊は簡単。
バーストさせたらリミットブレイクやブレイブモードで集中攻撃しよう
Hardのガードスコーピオン戦について
Hardのガードスコーピオンも基本的な戦術は変わらないが、
- バリアコアの耐久が高くなっている
- テイルレーザーが2連発
- 自己修復の回復力がかなり多い
といったところがノーマルと異なる点といえる
特にテイルレーザー2連発がやっかいで、1発目をガレキでガードしたら素早くもう1つのガレキへと移動しておかないと大ダメージを受けてしまう事に注意しよう
ガードスコーピオン戦の動画
体験版のガードスコーピオン戦の動画も載せておきます
失敗している場面も多いのですが、HEATの文字が出ている間にバーストスラッシュを当てた時のゲージの伸び方に注目してみてください
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