前回は「高城城の戦い」と「沖田畷の戦い」について紹介してみました
今回はいよいよ九州統一です
前回までの記事はこちら
島津義久の序盤の進め方その1
島津義久の序盤の進め方その2
九州統一
この戦国伝はまず岩屋城を強攻で落城させることが条件です
包囲で落としたら失敗するのでそこだけは注意しておきましょう
※岩屋城を強行で落とすとイベントが発生して高橋紹運が死亡して、以後ゲームに登場しなくなります
それとこれまで戦国伝を一息にやってきたならば阿蘇家や龍蔵寺家がいまだ健在のはずです
史実とはちょっと違うものの、この戦国伝は期限がないのでまずは九州で残る敵は大友家だけ、という状況まで持っていきましょう
大友家以外の大名家を滅亡させたらいよいよ戦国伝達成のために岩屋城に出陣します
ただしまっすぐ岩屋城へ進軍するのではなく、ここはやはり府内館方面と岩屋城方面と同時に侵攻を開始しましょう
戦力的にはこちらの方が上ではあるものの、大友軍を分断させた方が色々とやりやすいです
ですが、岩屋城方面は立花山城の兵力が多い傾向があるのと立花夫婦が率いる部隊が強力なこともあってちょっと苦労するかもしれません
あらかた敵部隊を退けたら岩屋城に強攻を仕掛けます
そして岩屋城を落とせる段階なら大友家も虫の息でしょう
岩屋城を強攻で落城させると次の条件が追加されます
- 秋月家を服従または滅亡させる
- 龍蔵寺家を服従または滅亡させる
- 阿蘇家を服従または滅亡させる
- 大友家を服従または滅亡させる
無事に大友家を滅亡させると「九州統一」はクリアとなり、島津義久は「慧眼」、義弘は「野戦名人」、歳久は「見切り」、家久は「波状攻撃」をそれぞれ覚えます
※のんびりしすぎて織田家の伸びがえらいことに
今後の目標
このシナリオでは織田家が嫌でも伸びます
そして毛利家も大大名ですので、いくら九州を手中に収めたとしても正面からぶつかるのは得策とは思えません
なによりせっかく大友家の武将を吸収したのに毛利を滅亡させるまで、これ以上武将が増える機会がほぼないというのはやりくりに困ってしまいます
そこでおススメするのが四国上陸です
ただしルート的には豊後経由で伊予に上陸するしかないです
しかもたどり着くまでに時間がかかってしまいます
ですので西園寺家は従属させてしまいましょう(もしくは同盟を結ぶか)
攻め落とすには120日分の兵糧が足りなくなる恐れがあるものの、従属(同盟)してしまえば兵糧の中継基地として利用できるので、西土佐の一条家に狙いを定めることが可能です
そして西土佐を中心に四国を平定します
長宗我部家が伸びているはずだと思いますが、九州を平定したあとの島津家の戦力の方がはるかに上です
(伊予の河野家を狙うのもありですが、水田が作れる西土佐の中村御所の方がいいと思います)
讃岐や阿波に足掛かりを作る事ができれば、織田家のこれ以上の伸張に歯止めを利かすことも出来るようになるし、四国と九州から毛利家を攻める事もできます
どちらの選択肢をとるかは織田と毛利の勢力の拡大次第だと思いますが、いづれにしても織田と毛利の両方を同時に相手する事のないように気を付けておきましょう
※四国と九州は押さえているものの織田とやりあうか、毛利とやりあうか迷います^_^;
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