レベル65程度では縛った状態で勝つのが厳しかったので裏ボス撃破前の残ったサブシナリオと裏ボス撃破まで進めます
クレイモラン
クレイモラン城でシャールからネドラの退治を依頼されますが、この手順を踏まなくてもシケスビア雪原の東に進むとネドラとバトルになります
主人公・グレイグ・マルティナ・シルビア
最低でもこの4人を、なるべくなら全員をゾーン状態にしたうえで挑みます
通常攻撃が300オーバーであることに加えマヒやおたけびといった状態異常とグランドプレスで全体に300近いダメージをしてくるので、初手で聖竜の守りを使います
ネドラはHPがそれほど高くないのと守備力も決して高い方ではないのでやられる前にやってしまえ、という戦法です
ただ聖竜の守りでもおたけびとマヒは無効化できません
防具やアクセを装備できないのでこればっかりは運です
打てるならクロスマダンテも打ちましょう
ホムラの里
そのために必要なのは
1.王者のつるぎの入手
2.禁足地に入れるようにする
3.ガイアのハンマーを入手する
となっています
ただし王者のつるぎを入手するには買い物できないの縛りがあると買えないので今回のプレイでは入手していません
王者のつるぎの入手
オリハルコンの入手
王者のつるぎを入手するにはまずオリハルコンを入手するところから始まります
オリハルコンは
- ユグノア地方・入り江の島でガーディアンに乗って北西のキラキラ
- 天空の古戦場9F
- 導師の試練・天啓の谷のキラキラ大
等から入手できます
王者のつるぎを買う
ホムラの里西側の道具屋にオリハルコンを売ってから一度外に出てもう一度道具屋と話すと王者のつるぎを買う事ができます・・・が縛りのせいで買えないので残念ながら勇者のつるぎ・改を作成することはできません
禁足地に入る
ヤヤクが行方不明になっているという話しが聞けるのでヒノノギ火山最深部へ行く
ヤヤクにラーのしずくをわたす(導師の試練・天啓の谷ほうおうの巣)
ヤヤクの社でヤヤクと話すと禁足地のカギ入手
(ハリマから名刀斬鉄丸ももらえる)
ガイアのハンマーの入手
サマディーのウマレース「プラチナ杯」で優勝することです
ウマレースではカウントダウンの”1”の数字が消えたくらいでR2を押すとスタートダッシュを決めやすくなります
プラチナ杯は途中にある大きな柱が邪魔になるのでコースの形状をよく覚えておくのが優勝するためのポイントです
裏ボス
主人公・マルティナ・シルビア・セーニャ
主人公は最初に勇者のつるぎ・真をアイテムとして使ってニズゼルファの闇の衣をはがします
ニズゼルファは多様な攻撃を仕掛けてきますが注意すべきものは邪神の子の召喚とけがれた霧と終末の炎です
邪神の子は次のターンにダークミナディンを使ってくるので全体攻撃でまとめて倒します
主人公の攻撃やサキュバスウィングが使いやすいと思います
けがれた霧は幻惑・混乱・呪いの効果付きです
キラキラポーンで防ぐしかないですが、いてつくはどうですぐに解除されてしまいます
防具を装備できないので回復のかなめのセーニャにだけ使ってあとは運に任せます
終末の炎は腕を倒すと炎がニズゼルファに落ちて発動を妨害できるとともに、250ほどのダメージを与えれます
前もってある程度のダメージを与えておくのがいいでしょう
シルビアはバイキルトとレディーファーストでマルティナかセーニャにターンを渡す役目です
マルティナのMPがなくなるのが早いのでけんじゃのせいすいやエルフの飲み薬を主人公に持たせておくのがいいです
最後に
4つの縛りプレイを課したまま裏ボス撃破に成功しました
裏ボスは通常攻撃をほとんどしてこないので防具を装備できない=防御力が低いというのを意識しないでもいいのが特徴でした
状態異常はやはりきついですが。
また、寄り道要素について途中まではレベル65くらいでも勝てるのにドゥルダの試練とネルセンの試練はともに3つめからやたら厳しくなったのも特徴の1つといえるでしょう
レベ上げする以外の解決方法が見つかりませんでした
ただ残念なことに縛りを入れた状態だとトロコンできないのがわかりました
ふしぎな鍛治マスターとおしゃれマスターはどちらも買い物できないと達成できないんですよね
残念ながら縛りプレイを解除するしかないというのがなんとも・・・
仕方がないので縛りプレイを解除してトロコンしました
4つ縛った状態でもトロコンできるようにしてほしかったです
また、どうもネット上ではドラクエ11はぬるいという意見があるそうです
確かにドラクエ10と比べればそう感じるかもしれません
ですが縛りプレイをやった側からの感想としては「その難易度は縛りプレイで歯ごたえのあるように作られているから」というのが個人的な感想です
防具を装備できる有難さはタイムアタックをしたときに強く感じましたので。
ですので防具を装備できないことで、1発300を超えるようなダメージを受けたときは本当に勝てるのか?と何度も思いましたからね。
最後になりますが、11の製作チームには「縛りプレイを用意してくれてありがとうございました」と言いたいです
かなり楽しんでプレイする事ができたので遊べてよかったなと本当に思っていますよ(*^-^*)