しょうもない凡ミスをやらかしてそっちによる精神的ダメージがでかかったことによりすっかり忘れていましたが、前座のアンジャナフを狩り、前座の前座のトビカガチを狩ってきたのはゾラ・マグダラオスを相手にするためだったんですよね
山が動いている
アンジャナフを狩った事によりゾラ・マグダラオスと戦えるようになったわけですが、正直なところ「古龍を捕獲?」っていうのと「相手するにはまだ早いだろ!」っていう2点から
単なる顔見せで終わるんじゃないの?
って思いながらクエストに挑みました
まずはムービーからスタート
ゾラ・マグダラオス捕獲のためにバリスタや大砲の準備を夜通しでやっている様子がうかがえます
これで初心者にも戦う時はバリスタや大砲を使いましょうと暗に言っているわけですね
そうこうしているうちに周りのハンターたちのも含む導蟲が一斉に光りだしてゾラ・マグダラオスがその姿を見せます
でかいな
という感想と共に
「何千トンあるんだ?」 とか
「自分の自重に押しつぶされないのか?」 とか
「通ったあとの大地はかなり深い陥没がないとおかしいだろ」
など、もしゾラ・マグダラオスが妙齢の女性だったら
なんで体重に関する事ばかり言ってくんのよ!
とビンタをくらってもおかしくないような、余計な事まで考えたりしてました
まぁ、こんなのにビンタされたら即死は間違いないですが・・・
どうも経済誌のForbesが動物愛護精神に欠けている、なんていう記事を書いているらしいですが、私もその記事を書いたライター同様、ゲームの世界にリアルを持ってくる痛い子じゃん、とちょっと反省です
大砲が打てない?
複数のNPCハンターたちが大砲で攻撃しているので、自分も「大砲を撃つぞー」と空いている大砲に弾を込めてポコンポコンと撃ってみますが効いている様子がまるで見られません
それでもオトモが弾を込めているのを見てまとめて発射できることを知り、限界の5発まで弾を込めてから発射すると1回だけ怯みを確認できました
そうこうしているとゾラ・マグダラオスがまるで虫けらでも潰すみたいに左手で大砲もろとも攻撃してくるではありませんか
体重の事イジッてごめんなさい
大砲が潰されてしまったので他の大砲を使おうと探してみますが、
×印がついているし、NPCハンターが邪魔なんですけどぉ
結局あとでわかりましたが、大砲の発射は自分でしなければいけませんでした
NPCハンターたちは弾ごめまではやってくれるけど、自分で撃ってはくれないんですね
斬りかかったらどけてくれるんじゃないかって思って攻撃したことは忘れて下さい(攻撃は全部スカッた)
そのあとは単発式拘束弾を撃って大砲で攻撃を繰り返していると、翼竜に乗ってゾラ・マグダラオスに乗り込めとの指示が。
いよいよ決着が近づいてきました
アイツとの邂逅
背中に乗ると総司令から「排熱器官を探せ」と言われますが、その排熱器官ってどれだよ
たぶんこれでいいんだよね! はじかれないし、ダメージ入るし
ってな具合で攻撃をし、2つ目の排熱器官を攻撃していると不意にモンスターがこちらに飛んでくるではありませんか
うわぁ、ネルギガンテだ
こいつは3回目のベータテスト版で戦う事ができたモンスターなのですが、2回ほどやって時間切れだったことで倒せずじまいで終わったヤツなんですよね
こいつと戦わないといけないのかぁと思いきや、そのあとはムービーへと移り、助っ人が登場してくれます
あとはムービーを見ているだけでクリアとなってしまいました
図らずも最初に顔見せで終わるかも・・・という予想が的中してしまい、ちょっと拍子抜けです
ですがゾラ・マグダラオスのおかげで新マップへ行けるようになったのでよしとしましょう
新マップはやはりわくわくしますからね
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