タイトルはこんな感じになっていますが、レベルは50代を想定したものとなっています
はじめに
ネットでドラクエ10関連のものを見ていると新規さんや復帰者がいざバトルチョーカーの理論値を作ろうとしてもレベルが低いと断られる、なんていうのを目にします
パーティーを組んで4人でコインを持ち寄って効率的に回したいのにパーティーに入れてもらえない、という問題はまた別の事なので記事としては扱いませんが、アトラスやバズズが実装されたのはたしかレベルキャップが60くらい?(あまり覚えていない)だったのに、レベル90以上ないとはじかれるのは納得いかない、という主張は確かにその通りだなぁと思っています
でもそうなるとやはりサポート仲間で挑むしかないのですが、レベルが低いと勝率という点で安定性に欠けるのは否めません
それでもあえてトライしてみるならこんな方法もありますよ、という1つの例として書いてみる事にします
準備
まずはこれらのものを準備しておきます
- レベル50以上パラディン
- HPパッシブ
- プラチナ装備一式
- ハイドラベルト
HPパッシブについてはとれるものはとっておきます
レベルが低いのだからここは妥協できません
どんなに最低でも100以上HPを上げるようにしておきましょう
装備はプラチナ装備ならあまり懐も痛まないだろうという判断です
トライした時はサブの防具職人に一発仕上げで作らせたものを装備しています
ハイドラベルトはなくてもバズズは大丈夫です
アトラスはあった方がいいですが、この段階で入手するのは難しいですね
運がからむものの最短で手に入れるならすごろくのボス討伐の報酬で手に入れることができます
アトラスの大地の怒り、バズズのザラキーマ対策にそれぞれ転びガードと即死ガードはあった方がいいです
しかし、転びはキラキラポーンで、即死は(完全には防げませんが)聖印のゆびわである程度対処可能です
このレベルで装備に無駄にお金をかけるのはもったいないと思います
ちなみにテストプレイ時にはどちらも対策していません
サポート仲間
サポート仲間は弓装備の魔法戦士2人と僧侶を雇います
弓とバイキルト系が使えれば道具使いでもいいのですが、道具使いはレベル55でバイシオンだったはず?なので今回は使いません
また、HPも高く弓スキルを150まで上げているサポート仲間を選びます
あまり出会えませんがここは粘って厳選しておきましょう
対アトラス
パラディンでどう戦うかというと、自分は相撲をしてアトラスの行動を抑制して、サポート仲間が後ろから弓で攻撃するという方法をとります
最初にヘヴィチャージを使ったあとはひたすら押します
アトラスの場合は痛恨の一撃や大地の怒りがきたら大防御で耐えるだけです
この時に注意しなければならないのは押しっぱなしにはしないという事です
後ろにいるサポート仲間に攻撃させないようにずっと相撲をしていると、そのうち自分が攻撃を受けます
ターンエンド攻撃と言われているものですが、この時に敵を押しっぱなしにしていると間髪入れず攻撃されてしまいます
こちらは相撲反撃と呼ばれるものです
詳しくはここでは解説しませんが、押しっぱなしにしていると連続で2回攻撃をくらうんだ(ターンエンド+相撲反撃)ということがわかればそれでいいです
最初にターンエンド攻撃がきたら押すのをやめて(コントローラーのスティックから指を離して)、相手が再び動き出したら相撲を再開します
あとはそれを繰り返すだけです
対バズズ
バズズでも同じように相撲をしながら相手の行動回数を減らして戦います
ただしバズズは体が小さいので相撲をすり抜けやすいのでそこは注意しておきましょう
バズズで事故死があるとするならこのパターンです
他にはツインクローによる痛恨やザラキーマによる即死で自キャラが倒されて立て直すことができずに僧侶がやられるパターンといったところでしょうか
バズズの相撲すり抜けの確率を減らすには壁際まで押し込むといいです
バズズは軽いのでハイドラベルトがなくても簡単に押せます
バズズが使うバギムーチョやイオグランデといった呪文は避けずに甘んじて受けておきます
避けようとして下手に移動して相撲の軸がずれるよりはいいです
かがやくいきは心頭滅却で軽減できます
マホトーンが僧侶にくるときついですが、キラキラポーンを使うのに期待するか封印ガードを揃えた僧侶を雇うかしておけばいいです
ただし僧侶は封印ガードよりは即死ガードを優先させた方がいいです
僧侶は初期値で20%あるので装備で80%あれば確実に防げます
まぁ、相撲で行動を抑制していればどんどん補助がかかるので、状態異常系や即死は大抵なんとかなることが多いですけどね
ちなみに怒るとツインクローが痛恨になる確率が飛躍的に上がるので、絶対にロストアタックをしておくようにしましょう
まとめ
ある程度レベルが低くてもアトラス・バズズに勝つ方法について書いてみました
この方法の最大の欠点は時間がかかりすぎる事です
テストプレイ時にはアトラスで5分、バズズで7分半かかっています
魔法戦士はバイキルトの他にピオリムを2段階かけてから攻撃にうつることも影響しているわけですが。
また、バズズは属性ダメージを減らすので弓のダークネスショットやシャイニングボウのダメージに期待しずらいことも挙げられます
逆に利点は相撲の仕方の基本がこのやり方で勉強できる事です
基本が理解できると今度はツッコミ避けにチャレンジしてみようとか、パラをもっとうまく動かせるようになりたいといった動機づけにもつながりますしね。
ただ、やはりレベルを80以上まで上げてから好きな職で挑む方が楽ではありますが・・・
最後にベリアルについても少しだけ。
ベリアルは重いのでプラチナ装備のパラディンで抑え込む方法では対応できません
ベリアルの場合は短剣2刀流の踊り子2人とバイキルト役(短剣装備の旅芸人でも可)と僧侶で、ヴァイパーファング-タナトスハントがやりやすいと思います
挑むならレベルは60くらいからにしておきましょう
私は旅も踊りもレベルがそれ以上になってしまったので検証できないのが残念です